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RAW現像におすすめのパソコン!スペックの選び方を解説

『RAWCOM』にお越しいただき有難うございます!

当サイトは、RAW現像や写真編集、動画編集といったクリエイター向けのパソコンを中心にご紹介しております。

写真や製作活動を愛する人に向けて、詳しく実機レビューをしながら「おすすめのパソコン」を紹介させて頂いておりますので、判断材料としてご活用いただけると幸いです。

パソコンは非常にサイクルの早い製品ですが、目的パーツ構成予算、にあわせて選べるようにおすすめを紹介しております。一部セール品などもございますので、売り切れの製品がございましたらご容赦ください。

「写真編集に必要なスペックがわからない」「基準を知りたい」という人にも参考になるかと思います。

お得に安く購入したいなら通販がおすすめ!

結論から言ってしまうと、パソコンは通販(ネットショップ)で購入するのがおすすめです!

>>パソコン買うならネット?実店舗?

おすすめBTOパソコンメーカーランキング【TOP3】

BTOというのは「Build To Order」の略でいわゆる受注生産を差します。

受注生産なら無駄な生産も省いてコストカットができますから、パソコンの価格を抑えることができます。また、ユーザー好みのカスタマイズが可能なので、求めているパソコンが手に入るというメリットもあります。まさに良いことづくめのシステムという訳です。

たくさんのモデルを短い時間で比較検討できますし、人件費が節約できるので格安で購入できる可能性が圧倒的に高いのもネットショップの特徴です。

まずは当サイト基準で評価した、おすすめのBTOメーカーをご紹介します。

【No.1】DAIV / G-Tune / マウスコンピューター

DAIVの特徴

マウスコンピューター/G-Tune

DAIVの評価
価格
(4.5)
性能・コスパ
(5.0)
品質・サポート
(4.5)
おすすめ度
(5.0)

マウスコンピューターのクリエイター向けブランド「DAIV」がおすすめです。クリエイターの意見を取り入れながらデザインされているため、現場レベルでの評判も高いのが特徴です。

 

国産メーカーらしい厳しい抜き打ち検査や、排熱テストなどの品質面でも徹底管理されていてますので安心感があります。さらに24時間365日受け付けてくれるサポートや、万が一の故障の時も素早く対応してくれる修理センターがあるのも心強いです。

 

格安のモデルもあれば、プロユースなハイスペックパソコンまで網羅しているので、好みや予算にあったパソコンと出会える可能性が高いです。クリエイト目的のパソコン選びなら、真っ先にチェックしてほしいメーカーさんです。

 

【No.2】フロンティア

フロンティアの特徴
フロンティアの評価
価格
(4.5)
性能・コスパ
(5.0)
品質・サポート
(4.0)
おすすめ度
(4.0)

フロンティアをおすすめする決定的な理由は「セール」にあります。

 

他のBTOショップよりも頻繁にセールを行なっている印象があり、いつでも安くパソコンを買える可能性があります。特に期間限定の「ボーナスセール」や、台数限定の「台数限定セール」は必見です!

 

ただし何がセールになるかわからないので、マトが絞りにくいという面もあります。とは言え、タイミング次第で相場よりもずっと格安で買える可能性があるので無視はできません。こうした背景もあって、性能(パーツ構成)、価格面ともに波があるので、特別枠として紹介させてもらいました。

 

【No.3】ドスパラ / ガレリア

ドスパラの特徴
ドスパラの評価
価格
(4.5)
性能・コスパ
(4.5)
品質・サポート
(4.0)
おすすめ度
(4.5)

ドスパラもBTOパソコンショップでは根強い人気を持っています。特にゲーミングモデルが豊富で、推奨パソコンの豊富さでは他を圧倒しています。

 

ゲーミングモデルは基本的に性能が良いので、RAW現像や写真編集にそのまま適応ができます。当日出荷モデルも充実しているので、急ぎの時にも頼りになるのが嬉しいポイントです。

 

びっくりするほど安いモデルもあるので、自力でパーツ交換ができる人ならカスタムベースとして購入してみるのもありだと思います。エントリーからミドルクラスあたりの人気モデルは「さすが」と思わせてくれるほどコスパが良い(特にデスクトップ)ので、ぜひチェックしてみてください。

 

【その他】人気のBTOショップやメーカー

国内にはまだまだ人気のBTOショップやパソコンメーカーさんがたくさんあります。そんな惜しくもランクインを逃してしまったメーカーさんをご紹介させてください。

品揃えが豊富!パソコン工房 / SENSE

パソコン工房の特徴

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

パソコン工房の評価
価格
(4.5)
性能・コスパ
(4.0)
品質・サポート
(4.0)
おすすめ度
(4.0)

パソコン工房はBTOショップの中でも、圧倒的人気を誇ります。

 

その理由は、価格の安さ、国内組み立ての品質の良さ、そしてラインナップの豊富さがあります。パソコンとは別にパーツショップや中古品も展開しているので、ほしい商品が必ず見つかると言っても過言ではないでしょう。デスクトップ・ノートパソコン・クリエイターからサーバーまで、ネットショップを見て回るだけでも1日がかりです。

 

全国に実店舗があるので、対面で相談しやすいのもメリットです。24時間365日受付のサポート体制も、万が一の時の安心感につながります。総合力が高く、どんな方にもおすすめしやすいショップさんです。

 

【知名度No.1】Dell(デル)

Dell(デル)の特徴
Dell(デル)の評価
価格
(5.0)
性能・コスパ
(4.0)
品質・サポート
(3.5)
おすすめ度
(3.5)

デルはアメリカの会社で、BTOを世に知らしめたと言っても良いくらい知名度の高いメーカーさんです。

 

国内でもネットショップだけでなく、直販店や家電量販店などもあるので直接見たことがある人も多いのではないでしょうか?何を隠そう、僕が大学生の時にはじめてお小遣いを貯めて買ったパソコンはデルでした。

 

デスクトップもノートパソコンもラインナップが豊富で、スペックの割に価格が安いのも魅力です。(学生で買えるくらいです)しかも、セールが頻繁に行われており、割引クーポンもよく発行されているのを目にします。ただしサポートや品質的には国産メーカーに劣る印象です。正直に言うと、僕なら先に紹介している国産メーカーから選択すると思います。(マウスコンピューターやドスパラ)

 

【ビジネスマンの強い味方】レノボ

レノボの特徴


レノボの評価
価格
(5.0)
性能・コスパ
(4.0)
品質・サポート
(3.5)
おすすめ度
(3.5)

レノボは、なんと言ってもThink Padが有名です。特にビジネスマンに人気があり、手にしている人を街中で見かけることも少なくありません。

 

やはりノートパソコン製品も豊富で強いですが、ゲーミングモデルのLEGIONも性能の割に安くて魅力的です。当然グラフィック搭載になっていますのでRAW現像も可能ですし、僕もサブパソコンとして購入して使っています。

 

公式ホームページを見ていると「クーポンの活用で約47%の割引」などよくわからない価格管理なのはご愛敬(笑)パソコンの他にも、タブレットや周辺機器を扱うプロフェッショナルなメーカーさんです。

 

失敗しない!パソコンの選び方

いざRAW現像をはじめようと思ったら「使っているパソコンの動きがもっさりしている」「買替えようにも選ぶべきパソコンのスペックがわからない」という人もいるかもしれません。

そこで「RAW現像に必要なパソコンのスペックは?」という解説と、レベル別におすすめのパーツ構成や予算について買いて見たいと思います。

まずは予算を決めること!

パソコン購入にあたっては、まず真っ先に決めないといけないことがあります。それは「予算」です。

お金が無限にある人は最高のスペックの物を買えば良いだけですが、多くの人にとってはそういう訳にはいかないはずです。ご自身や家計のお財布から相談をして、無理がなく、自分のやりたいことができるパソコンを選択しましょう。

ちなみにクリエイト目的のパソコンだと15~20万円くらいが売れ筋になっています。

このくらいの価格の物だと、性能がしっかりしていますしリカバリーできないような失敗は少ないはずです。もちろん予算は人それぞれ異なりますので、1つの参考値としてとらえていただけたら有難いです。

写真編集や動画編集というのは、パソコンにとっては負荷のかかる作業なので、しっかりとして性能をもたせるために一般向けの物に比べるとどうしても高価になってしまいます。その分、快適性を損なわなかったり、数年使える性能を持たせていることも多いので結果的にコスパは良くなる傾向にあるというのが持論です。

予算別に考えた場合(ざっくりとですが)おおよそのイメージはこのような感じです。

予算 用途・目的 おすすめな人
15万円以下 簡単な写真編集やイラストなどの静止画、サブ機やカスタムベースとしてもおすすめ 初心者
15~20万円 本格的なRAW現像や、フルHD動画編集、ゲームをそこそこ遊びたい、 中級者
20~30万円 フルサイズ高画素機のRAW現像、4K動画編集、VR、ゲームを高設定で遊びたい 上級者
30万円以上 大量のデータを扱う人や、時間の節約のためにハイスペックなパソコンが必要な人 プロ

予算から選ぶ

 

デスクトップかノートパソコンか問題

パソコンをデスクトップにするか、ノートにするかは大きな問題です。まずは、それぞれのメリットデメリットを見てみましょう。

デスクトップとノートパソコンのメリット・デメリット

種類 デスクトップ ノートパソコン
イメージ DAIV-DGZ530S4-M2SH2 外観写真 DAIV ng5800
メリット ・高性能に仕上げやすい
・安く仕上げやすい
・メンテナンス性に優れている
・設置スペースを取らない
・持ち運びができる
・電源がない場所でも動作可能
・ディスプレイが一体式
デメリット ・設置スペースが必要
・ディスプレイが別途必要
・性能が低くなりがち
・高価になりがち
・後からカスタマイズがしにくい

一般的にデスクトップパソコンのほうが、同性能であれば安価に仕上がりますのでコスト的なメリットが高いです。また後からのカスタマイズやメンテナンス性にも優れるため、能力不足を感じた時にパーツを交換ができるといった特徴があります。

ただし別途ディスプレイが必要だったり、筐体自体も大きくなるので設置スペースが必要なことがデメリットとしてあげられます。パソコンメーカーさんに話を聞いたところ、クリエイト目的ですとデスクトップを選択する人のほうが割合が多いという話を聞きます。

一方のノートパソコンは、設置スペースもとらずにバッテリーだけでの駆動が可能なのでモバイル性に優れています。性能はやや落ちるケースがありますが、最近はずいぶん高性能化がすすんでおり、中にはデスクトップとそん色ないくらいの性能を持たせている物も少なくありません。最近のトレンドとしては、ノートパソコン人気が高まっているように感じます。

必要なスペックを見極めること【選び方】

ここを解説!
  1. CPUの選び方
  2. メモリの選び方
  3. グラフィックボードの選び方
  4. ストレージの選び方

ここからは、わかりにくいパソコンのスペックについて解説していきます。

パーツの優先順位は?

予算と求めているパソコンのスペックが見事にかみ合うのが理想ですが、必ずしもそうならないケースもあります。そんな時は、パーツの優先度を決めて選ばなくてはなりません。

  1. CPU
  2. グラフィック
  3. ストレージ(SSD)
  4. メモリ

RAW現像をはじめとするクリエイト目的ですと、CPUの処理能力に依存するケースが多いので最重視して考えましょう。

グラフィックは後ほど詳しく解説しますが、やりたいことができる性能をもたせていれば充分です。写真編集などの場合はそこまで高性能なパーツは必要ないので、メモリやストレージに予算を回すなどしたほうが良い場合もあります。

ストレージはSSDが必須というか、搭載されていることが前提です。容量や速度などの質の面は優先度が低いととらえてください。メモリに関しては16GBを確保できていれば、ひとまずの基準は満たせています。あとは目的や予算との兼ね合いになってくるでしょう。

CPUの選び方

CPUの選び方

CPUはパソコンで最も重要なパーツです。高性能なCPUを選ぶことで、RAW現像をはじめとするクリエイト作業の負荷に耐えることができます。一般的な格安モデルの製品だと、RAWデータを扱うことはおろか、ソフトの起動すらままならないのでしっかり予算をかけたいところです。

一例をあげると、インテル製の「Core i7-〇〇〇〇」と言う名称の物から選ぶのがおすすめです。Core i7なら処理能力も高いですし、RAWデータなどを安心して処理することができます。逆にCore i3やCeleronプロセッサーなどは選ばないように注意が必要です。

参考までにCPUの性能を数値化したものを表にしたのでご覧ください。

CPUのスコア比較一覧

CPU 簡易比較表

傾向としてはデスクトップ用のCPUの方が高性能で、より大量のデータを扱ったり、重たいデータを処理するのに適しています。クリエイターにデスクトップが人気なのはこのような背景があります。

一方のノートパソコン用のCPUが悪いか?と言われるとそんなこともなく、ライトな編集作業や、少量のデータを扱う面では差を感じることは少ないでしょう。

製品が開発された時期や、入っている数字によっても性能が変わるのでしっかりと性能は確認するようにしてください。CPUの個別の名称やスペックに関しては非常にわかりづらくなっているので、別記事で専門的に解説していますので参考にしてくだい。

>>CPUのスコア(Intel・AMD)おすすめはどれ?
>>デスクトップ用とノート用のCPUは何がちがうの?

CPUで選ぶ

 

メモリの選び方

RAW現像をはじめ、クリエイト作業にパソコンを使うなら最優先で投資したいパーツがメモリです。

おすすめは16GBで、コストをおさえつつ性能も充分に発揮できます。高画素フルサイズを使っているような上級者は、よりパフォーマンスを求めるはずなので32GB〜をおすすめします。

初心者の方やサブマシンとしての利用なら8GBで足りるかもしれませんが、クリエイト目的メインで使うには不足と言わざるを得ません。デスクトップパソコンなら後から挿すだけで増設が可能ですが、ノートパソコンの場合は追加できないケースも多いので余裕をもった構成にしておくのがおすすめです。

購入時には、後からメモリを追加できるようになっているか(メモリスロットに空きがあるか)だけでも最低限確認しておきましょう。

>>メモリ容量はどれくらい必要?

グラフィックボード(グラボ)の選び方

ビデオボード

グラフィックボードは、写真や映像、ゲームなどの映像の処理を担当しているパーツです。高性能な物になれば、4K動画や最新ゲームなどの高負荷なデータを扱っても快適に動作してくれます。逆に性能が追い付かない場合、表示がカクカクしたり、いつまでたっても処理が反映されなかったりします。CPU内臓のグラフィックではRAW現像をはじめとするクリエイト作業は厳しいです。しっかりと独立したグラフィックを搭載したパソコンを選ぶようにしましょう

静止画の編集用なら、グラフィックはそこまで優先順位が高くありません。RAW現像にはGeFoece GTX1050あたりを選んでおくと良いかと思います。

CPUと並んで費用のかかるパーツなので、必要な性能を見極めておくと安くパソコンを買えます。個人的に相談された場合は、ミドルクラスのGeForce GTX1060(6GB)あたりがコスパも良くて万人受けするのでおすすめしています。BTOショップの人気ランキングでもGTX1060を搭載したパソコンがランクインしていますし、静止画編集だけでなく、動画やゲームもそこそここなせる人気のグラフィックボードです。

注意

※ミドルクラス帯は、GTX1660やRTX2060といった最新のグラフィックに切り替わりつつあります。

GPUのスコア比較一覧

GPU スコア表

「〇〇をしたいんだけど、どのグラフィックを選べば良いの?」という質問をもらいますが、ざっくりと答えるとこのような形になります。もし快適に動作するか心配ということでしたら1つ上のクラスから選択するのが良いでしょう。自身の技術の向上や、数年後でも現役で使える可能性も高まります。

グラフィック ビデオメモリ 用途
内臓グラフィック クリエイト目的にはおすすめしません
エントリー 2~4GB 写真編集、イラストなどの静止画。ライトゲーム向け
ミドル 3~6GB FHD動画編集、国内向けのゲームタイトルはほとんど遊べる
ハイクラス 8GB~ 4K動画編集などの高度なクリエイト作業、最新ゲームを高設定で遊びたい人向け

用途、快適性などは個人差があるので、ざっくりとした回答しかできないのですが、もう少し詳しく解説した記事や、個別のグラフィックの記事も用意しています。気になったグラフィックがあれば参考にしてください。

・グラフィックのベンチマークとおすすめは?

ストレージ(SSD・HDD)の選び方

SSD vs HDD

データを保存しておくための領域がストレージです。ハードディスク(HDD)やSSDと言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。データを入れておく場所だから、容量が大きいほうが良いと考えるかもしれませんが、データの転送速度も非常に大切です。

ですので、パソコンのOSやソフトを起動させるための倉庫にはSSDを選択しましょう。全てのサクサク感が劇的に変わるので、必須と言っても過言ではありません。

一度SSDの速度を体験してしまうと、HDDのもっさりした動作には戻れません。

ストレージの種類
  • HDD
  • SATA SSD
  • M.2 SSD
  • NVMe M.2 SSD

では実際にどれくらい速度に違いがあるのかというと、このような感じです。

HDDとSSDの速度比較

HDDとSSDの速度比較

HDDの数値を100とすると、一般的なSSDは500MB/sとなり5倍くらい高速になります。パソコンの起動も速くなるので、これまでHDDを使っていた人がSSDにするとキビキビとした印象を受けると思います。さらに高性能なNVMe M.2 SSDになると3000MB/sの超高速になります。僕もこのタイプのSSDを使っていますが快適そのものですよ!

初心者の方が後から、HDDをSSDに変えようと思うと大変です。メインストレージのデータを移したり、パーツを交換する必要が出てくるからです。容量不足は外部ストレージで補えますが、速度はパーツに依存するので購入時にはSSDを選択することを強くおすすめします

>>・HDDとSSDの選び方(速度比較)

電源容量も大切なのでしっかりチェック!

ついでに言っておくと電源も非常に大切なパーツです。詳しい人なら「まずは電源にこだわれ」と言ってきます。当サイトでおすすめしているBTOショップさんは、電源にはこだわっているので安心してください。

パソコンの全てのパーツに命を吹き込む電源を軽んじてはいけません。中途半端な性能だと、どんなに他のパーツが高性能でもパフォーマンスを発揮できません。また故障率をあげる原因にもなってきます。

80PLUS BRONZE(SILVER)など書かれているものは大丈夫です。たまに「大丈夫?」と思うくらい少ないものもあるので、一応気にかけておいたほうが良いでしょう。

スペック選びに迷ったら?

・予算や目的、ご自身のレベルに合わせてパソコンを選ぼう!
・悩んだ時は1つ上のスペックを買っておくのがおすすめ!

自分が買うべきスペック選びに迷ったら、1つ上のグレードから選ぶことをおすすめします。予算は上がってしまいますが、その分性能は良くなり快適性もアップします。逆に予算を削りすぎてしまったばかりに「本来やりたいことができない」ということになれば本末転倒です。

初心者(エントリー)向けのおすすめスペック

  • RAW現像やイラストなどの静止画が中心!
  • 高性能なPCは必要なくカジュアルに使いたい!
  • サブパソコンとしての利用もおすすめ!
エントリーならこのスペック!

CPU:Core i5 or Ryzen 5
メモリ:8-16GB
グラボ:GeForce GTX 1050
容量:240GB SSD
予算:10〜15万円

いわゆるスタンダードタイプのパソコンです。手に取りやすい価格だったり、カジュアルな使い勝手を求めたモデルが多くなっています。

初心者で何千枚というRAWデータを現像する人は稀だと思いますので、そこまで性能を盛らなくても十分使えます。見るべきポイントさえおさえれば満足いく買い物ができますが、選択肢としてはあまり多くないのも事実です。

本気の趣味にするのであれば10万円以下のパソコンでは将来的に不満を感じるようになるかもしれません。と言うのも、初心者というのは伸びしろしかないので成長がとても速いからです。作業が楽しくてついついのめり込むので、気づいた時には性能に満足いかなくなっているケースもあります。個人的には15万円前後から選ぶことをおすすめしています。

・予算10万円で買えるおすすめパソコンは?
・予算15万円で買えるおすすめパソコンは?

ドスパラ ガレリア DJ C4 LAN 2019 SPRING 出典記念モデル

ドスパラ ガレリア

CPU Core i5-9400F
メモリ 16GB
グラボ GeForce GTX 1660
ストレージ 240GB SSD + 1TB HDD

最新の第9世代CPU搭載で税別99.800円というだけでも驚きですが、なんと人気のミドル帯グラフィックGTX1660まで搭載されています。メモリ容量も多く、SSDまで搭載されて至れり尽くせりです。ミドルクラスのパソコンがエントリークラスの価格帯で買えるので、あまりにもお得すぎるデスクトップパソコンです。

マウスコンピューター DAIV-NG5500M2-S5

CPU Core i5-8500
メモリ 16GB
グラボ GeForce GTX 1050 (4GB)
ストレージ 512GB SSD

DAIVのNG5500シリーズは、デスクトップ用のCPUを搭載し処理能力が高いです。また、ディスプレイにもこだわっておりAdobe RGB比98%という性能は群を抜いています。忠実な色で編集作業が行えるため、より専門性の高い作業にも適しています。別で編集用のディスプレイを購入しなくて済むのでコストを抑えられるのも嬉しいポイントです。

後継機モデルも登場しているので、販売終了が近いのかもしれません。NG5500シリーズの購入検討はお早めに!後継機⇒NG5510シリーズのレビューはこちら

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN

ASUS ZenBook Flip 14 UX461UN

CPU Core i5 8250U
メモリ 8GB
グラボ GeForce MX 150 (2GB)
ストレージ 256GB SSD

メモリは8GBと少し物足りないですが、コストは抑えめで10万円以下で購入が可能です。精密な機構の360°回転のエルゴリフトヒンジのおかげでディスプレイをどの角度でも固定することができます。独立グラフィックを搭載したモデルとしては最軽量クラスで、膝にのせて使ったり、省スペースでも設置が可能。より身近にパソコンを置けるので、使いたい時にすぐ使える柔軟さがウリのノートパソコンです。ディスプレイもsRGB100%なのも見逃せないポイントです!編集作業はたまにしかしない、基本はライト作業が中心と言う人におすすめです。

中級者(ミドルクラス)向けのおすすめスペック

  • RAW現像、写真編集だけでなく動画編集もしてみたい
  • 国内タイトルのゲームをそこそこ快適に遊びたい
中級者ならこのスペック!

CPU:Core i5-7 or Ryzen 5-7
メモリ:16GB
グラボ:GeForce GTX 1060 (3〜6GB)
容量:240GB SSD + 1TB HDD
予算:15〜20万円

ミドルクラスのパソコンになれば、予算・性能ともにだいぶ余裕が出てきます。とは言え、全部を最高クラスのパーツにすることは難しいでしょう。優先順位を決めて、どの性能をひきあげるか慎重に判断しましょう。

このクラスなら、静止画で不満が出ることはほとんどなく、簡単な動画作成や、オンラインゲームもかなり快適になります。僕が最もおすすめしたいのがこのラインで、価格と性能のバランスが良いです。

・予算15万円で買えるおすすめパソコンは?
・予算20万円で買えるおすすめパソコンは?

DAIV-DGZ530S3-SH2-VR

daiv dgz500

CPU Core i7-8700
メモリ 16GB
グラボ GeForce RTX 2060 (6GB)
ストレージ 240GB SSD + 2TB HDD

新世代のグラフィックRTX2060を搭載しており、映像処理能力を高めていますので4K動画編集も視野に入るくらい高性能です。DAIVは数々のクリエイターとコラボもしており信頼性も高いです。

ドスパラ ガレリア XV

CPU Core i7-8700K
メモリ 8GB
グラボ GeForce GTX 1070 Ti(8GB)
ストレージ 640GB SSD + 2TB HDD

上級者(ハイエンド)向けのおすすめスペック

  • 毎日大量のデータを処理するというクリエイター
  • 少しでもストレスを排除して快適に使いたいという人
  • 最新ゲームも高設定で遊びたいゲーマー向け
上級者ならこのスペック!

CPU:Core i7 or Ryzen 7
メモリ:32GB
グラボ:GeForce GTX 1070 (8GB)~
容量:500GB SSD + 3TB HDD
予算:20万円〜

このクラスになると、とことんまで性能を追求して欲しいというのが本音です。

毎日パソコンを使うような人も増えるはずなので、性能を引き上げておくことは「小さなストレス」の排除につながります。クリエイティブ作業に没頭できるので、効率もあがり良い作品を作り出すことができるはずです。

・予算20万円で買えるおすすめパソコンは?
・予算25万円で買えるおすすめパソコンは?
・予算30万円で買えるおすすめパソコンは?

DAIV-DGZ530M1-SH5

CPU Core i7-9700K
メモリ 16GB
グラボ GeForce RTX 2070 (8GB)
ストレージ 480GB SSD + 2TB HDD

第9世代CPUの「Core i7-9700K」と、新製品の「GeForce RTX2070」を搭載した、新技術満載のDAIVです。各ベンチマークテストでも旧世代を圧倒するスコアを見せましたし、動画のレンダリングは驚くほど速く終わります。高負荷をかけてもサクサク動くので、パソコンにパフォーマンスを求めるならおすすめです。

シーン別のおすすめパソコン6選!

RAW現像だけでは満足できない!安くて性能が良い物はないの?軽くいノートパソコンが欲しい!といったシーン別におすすめをピックアップしてご紹介します。

モバイルにおすすめの軽量ノートパソコン

MSI PS42 8RB-005JP

MSI PS42 8RB-005JP

CPU Core i7-8550U
メモリ 8GB
グラボ GeForce MX 150 (2GB)
ストレージ 256GB SSD

Core i7と独立グラフィックで処理能力を確保しながらも、重量が1.19kgという超軽量ノートパソコンです。14型ディスプレイ搭載なので視認性も確保されており、ベゼルレスのシルバーの筐体がスタイリッシュな印象を与えます。男性でも女性でも手に取りやすいデザインだと言えるでしょう。約10時間の長時間バッテリーなので、持ち出しても1日使えるくらいに余裕があります。

個性が光る14型のノートパソコンをチェックしてみて!

13型の携帯性と15型並みの見やすさがなんとも小気味良いのが、14型のノートパソコンです。最近増えつつあり個人的にも注目しているラインです。このクラスは軽量なだけでなく、2 in 1タイプの物や、画面が回転してタブレット形式で使える物もあります。

個性的で面白い製品があるので、パソコン選びにマンネリ感を感じた時にチェックすると新鮮味を感じるでしょう。サブパソコンや、タブレット変わりに使えるので、パソコンの存在がこれまでよりも身近に感じられるはずです。

GeForce MX150の性能とノートパソコンでおすすめは?写真編集や動画は快適?

ノートPCの選び方
軽さで選ぶノートパソコン

RAW現像におすすめのノートパソコン

DAIV-NG5500H2-M2SH2

CPU Core i7-8700
メモリ 16GB
グラボ GeForce GTX 1050 (4GB)
ストレージ 240GB M.2 SSD + 1TB HDD

CPUにはデスクトップ用のCore i7-8700を採用しており処理能力が高いのが魅力的です。15.6型ディスプレイは色域の広いAdobeRGB比98%、リフレッシュレートも120Hzと申し分ありません。これが15万円前後で販売されているのはクリエイター目線で美味しいです。個人的に15万円台前後で最もおすすめしたいノートPCです。

動画編集におすすめのパソコン

DAIV-DGZ530S4-M2SH2

CPU Core i7-9700K
メモリ 16GB
グラボ GeForce RTX 2060 (6GB)
ストレージ 256GB NVMe M.2 SSD + 2TB HDD

CPUに第9世代のCore i7-9700Kを搭載、グラフィックはもちろんRTX2060搭載です。写真だけでなく、4K動画編集まで視野にはいってくる高性能なデスクトップです。

>>動画編集におすすめのパソコン
>>4K動画編集におすすめのパソコン

ゲームを快適に遊びたい人におすすめのパソコン

ドスパラ ガレリア XF

ドスパラ ガレリア

CPU Core i7-8700
メモリ 8GB
グラボ GeForce RTX 2070 (8GB)
ストレージ 500GB SSD + 2TB HDD

GeForce RTX2070を搭載したパソコンはまだまだ高いのですが、ドスパラならややお得に手に入れることができます。さすがゲームに強いドスパラといった印象です。重量級のゲームをサクサク動かしたり、高設定で遊びたいのであればこのクラスのグラフィックを選択するのをおすすめします。

>>ゲームにおすすめのパソコン
>>ゲーミングノートでおすすめは?

価格重視の人におすすめの安いパソコン

Lenovo Legion T530

shop-legion-t530

CPU Core i5-8400 / Core i7-8700
メモリ 8-16GB
グラボ なし/ GTX 1050Ti / GTX1060
ストレージ 1-2TB HDD / 256 SSD / 16GB Optane

レノボT530はグラボ無しなら6万円台、GTX1050Tiを搭載しても8万円台、GTX1060搭載でも10万円強という激安ぶりです。(クーポン適用時)あえて安いグラボなしモデルを選択して、RTX2060あたりを自分で追加してやるとコストをさらに抑えることができます。発送までに数週間かかりますが、送料・税込みでこの価格を実現しているという点は感心します。

4Kディスプレイ搭載のおすすめノートパソコン

ASUS ZenBook Pro 15 UX580

ASUS ZenBook Pro 15 UX580

CPU Core i7-8750H
メモリ 16GB
グラボ GeForce GTX 1050Ti (4GB)
ストレージ 512GB SSD

僕が使っているノートパソコンの後継機(おそらく)です。Adobe RGB100%対応のディスプレイは、より色にこだわるクリエイターにおすすめです。しかも工場出荷時にキャリブレーションをした状態ですので安心感がちがいます。グラボはGTX1050Tiでそこそこの性能になっていますが、静止画系の処理ならこれでも充分です。タッチパッドがディスプレイ化しており、ミュージックプレイヤーや電卓として使うこともできるのが面白いです。

>>4Kディスプレイ搭載のおすすめノートパソコン

モニターサイズで選ぶ

まとめ

パソコン選びには、さまざまな要素がかけ合わさっています。そのため、なかなかパソコンが選べずに難航したり、結局購入をためらってしまうケースもよく耳にします。なかなか100点の物に会うのは難しいかもしれませんが、あきらめてしまっては結局何がやりたかったのかがわからなくなってしまいます。

当サイトが少しでもパソコン選びのお手伝いになったら、これほど嬉しいことはありません。