限られた時間の中で、最高のパフォーマンスが求められるクリエイター向けのモデル。RAW現像や写真編集だけでなく、動画編集やイラスト、VRなど、あらゆるクリエイティブな扉を開いてくれる可能性があります。
今回はその中でも「ドスパラでおすすめのパソコン」を厳選して紹介してみたいと思います。
目次
ドスパラの特徴
- 国内生産の品質の良さ!
- ミドルスペックが狙い目!
- 実店舗で相談できる!
- 業界トップクラスの出荷スピード!
ドスパラには「ガレリア」というパソコンがあります。業界でもトップクラスの人気を誇るゲーミングPCですが、その性能の高さはそのまま写真編集や動画編集に活かせます。特にコストのかかるCPUやグラフィックの性能がとても良く、それだけで魅力的に見えてきます。メモリは少々少なめ(8GBが標準)なので、カスタマイズで補いましょう。
ドスパラ でおすすめのパソコン
ドスパラで個人的におすすめなのは、ゲーミングシリーズのガレリアです。ゲーミングマシンは性能が高いので、そのままクリエイト用途に転用できます。また、以前はクリエイターモデル「raytrek」のラインナップが少なかったのですが解消しています。
写真編集はストレスを感じながらやると面白くなくなるし、興味が薄れてしまうのは一番もったいないです。カメラの進化も考えると、現時点で余裕のあるスペックを買っておくのは、長い目でみた時に良い判断になるはずです。
ドスパラ raytrek MX
第12世代インテルCPUを採用したモデルで、処理能力がとにかく高いのが自慢のモデルです。描画性能をそこそこに抑えることで価格を税込14万円台に押さえています。Core i7-12700搭載で14万円台は控えめに言ってやばい・・・。大量のRAW現像を行うフォトグラファーにおすすめのモデルです!
ドスパラ GALLERIA XA7C-R37
ドスパラでトップクラスに人気のあるモデルで、ちょっとした高解像データ処理も行えるくらい高性能です。写真や動画編集もお手の物で、筐体のデザインも良く、静音性の面でも優れており満足感の高いパソコンに仕上がっています。迷ったらここから検討すればよいのでは?というくらい定番のモデルだったりします。
ドスパラ GALLERIA UL7C-R37
インテルとドスパラの共同開発によるゲーミングノートです。スペックの高さはもちろん魅力的なのですが、240Hzリフレッシュレートやスタイリッシュなデザインなど見どころの多いモデル。外観もシンプルで場所を選ばず使えますのでオン、オフ選ばず使えるのも良いと思いました!
ドスパラ GALLERIA ZA5R-66XT 電撃ベストバイ2021 受賞記念モデル
Ryzen 5 5600X×Radeon RX 6600XTならゲームをはじめ、RAW現像や動画編集など多くの用途に対応可能。電撃ベストバイモデルにも選出されており、外部からのお墨付きがあるのは安心材料です!税込16万円台というコスパも魅力ですし多くのユーザーが満足できるだけのパフォーマンスも発揮してくれるはずです。
ドスパラ GALLERIA XL7R-R36
税込15万円を切る価格でGeForce RTX3060を搭載しているのが魅力のモデル。このクラスならもう2~3万円高くても不思議じゃありません。Ryzen 7搭載でパフォーマンスも十分ですし、144Hzリフレッシュレートにも対応。はじめて買うゲーミングパソコンならこいつで決まり!?
ドスパラ raytrek XF
第12世代インテルCPUを採用したモデルで、処理能力がとにかく高いのが自慢のモデルです。大量のRAW現像にも最適ですし、グラボもRTX3070なので4K動画編集もどんと来いといったところ。クリエイトモデルとしてはストレージ容量が少ないので増設を推奨。
ドスパラ raytrek XV
Core i7-11700×RTX3060を採用し、コストをおさえつつも性能を確保したモデルでバランスの良さが魅力。価格も16万円台と良心的ですし、写真、動画、ゲームなどのあらゆるデータを効率的に処理できます。クリエイティブだけじゃなくゲームもやりたい!という人におすすめ。
ドスパラ raytrek A4-A
デスクトップ顔負けの処理能力をもったクリエイトノートです。sRGBカバー率は99%となっており正確な編集作業が行えるのもポイント。モバイル環境でしっかりと作業したいクリエイターにおすすめのモデルです。全体的な仕上がりもよく満足度の高いモデルです!
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