レノボと言えば、ビジネスモデルのノートパソコンThink Padが人気です。もちろん高性能なデスクトップや、タブレット、2in1パソコンから、ゲーミングモデルまで幅広いラインナップが人気です。
高性能な割に価格も安く、RAW現像や写真編集だけでなく、動画編集やイラスト、VRなど、あらゆるクリエイティブ用途におすすめのパソコンが揃っています。
今回はそんな「レノボでおすすめのパソコン」を厳選して紹介してみたいと思います。
レノボの特徴
- クーポン適用で激安になる
- 幅広い製品を扱える技術力
- 一部モデルは国内生産など品質的にも安心
- クリエイティブ用途にはゲーミングモデルが最適
レノボは、性能の割には価格が安いのが魅力的です。特にエントリーモデルやミドルクラスのパソコンのコスパは目を見張るものがあります。これまでラインナップ的に、ハイエンドモデルはなかったのですが最近は強化されて一通りのラインナップを揃えました。
公式ホームページで配布されているクーポン適用が条件にはなりますが、タイミングがよければ、数万円近く割引されているようなモデルもあり「安すぎるけど大丈夫?」と思わなくもありません。とは言え心配は無用で、僕自身もレノボのパソコンに興味があったので購入してみましたが、現在も快適に使えています。
レノボ でおすすめのパソコン
レノボでおすすめは、ゲーミングモデルから選ぶことです!
いわゆるクリエイティブ用途のパソコンに定義づけされているものもありますが、どちらかと言うとエンタメ色が強くなっています。液晶が回転してテント型になることで、動画の視聴に向いているようなモデルですね。こうしたモデルはクリエイティブ用途に必要なグラボが搭載されていないケースもあります。
Legion Y530
CPU | Core i5-8300H / Core i7-8750H |
メモリ | 8-16GB |
グラボ | GTX 1050/ GTX 1050Ti / GTX1060 |
ストレージ | 1-2TB HDD / 256-512 SSD / 16GB Optane |
レノボのゲーミングモデルは他にも存在しますが、CPUが旧世代だったりと気になるポイントがあります。Legion Y530なら第8世代の高性能なCPUを搭載していますので、高負荷のかかるクリエイティブ用途も快適です。安いモデルなら9万円台からありますし、しっかりグラボも搭載されています。これだけ高性能にも関わらず薄い(厚さ24.2mm)筐体を実現したのも力的です。
より高品質な「ThinkPad X1 Extreme」がありますが、どれも20万円を超えてくるのでややコスパが悪くなっています。レノボのノートパソコンが欲しくて、コストも抑えたいならこれ一択と言っても良いでしょう。
Legion T530
CPU | Core i5-8400 / Core i7-8700 |
メモリ | 8-16GB |
グラボ | なし/ GTX 1050Ti / GTX1060 |
ストレージ | 1-2TB HDD / 256 SSD / 16GB Optane |
デスクトップで最もおすすめしたいのがLegion T530シリーズです。グラフィックにGTX1060を搭載しているのに、10万円強は激安です。これくらいの性能があればRAW現像にも使えますし、国内のほとんどのゲームもそこそこ遊べます。GTX1060で物足りなく感じる人は、グラフィック無しモデル(6万円台)を購入して自力でカスタマイズするのも面白いでしょう。拡張性もそこそこ備わっているので、長く使えるパソコンです。
Legion C530
CPU | Core i5-8400 / Core i7-8700 |
メモリ | 8-16GB |
グラボ | GTX 1050Ti / GTX1060 |
ストレージ | 1-2TB HDD / 256 SSD / 16GB Optane |
T530とほぼ同じパーツ構成ですが、デザイン性はこちらのほうが個人的には好みです。内部をセパレート式にしてあり、熱源を分けることで冷却性を高め、パソコン本来の性能が発揮できるようにしています。内部を赤く照らすLEDも搭載しておしゃれさを演出。コンパクトさとパワーを兼ね揃えて、8~14万円台なのでコスパ抜群です。ただしカスタマイズ性はやや劣ります。
Legion T730
CPU | Core i9-9900K |
メモリ | 32GB |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 2080 |
ストレージ | 2TB HDD + 512GB SSD |
これまでのレノボは、ミドルクラスのパソコンまでしか販売されていませんでした。しかしついにハイエンドモデルが登場し、本格派も満足できる性能になりました。第9世代CPU「Core i9-9900K」と水冷クーラー、グラフィックに「RTX2080」という最高クラスのパーツ構成です。フルサイズ高画素機のRAWデータも効率的に処理できますし、4K動画編集や、重たいゲームも扱えます。七色のライティングとサイドパネルが美しいですね。
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