限られた時間の中で、最高のパフォーマンスが求められるクリエイター向けのモデル。RAW現像や写真編集だけでなく、動画編集やイラスト、VRなど、あらゆるクリエイティブな扉を開いてくれる可能性があります。
今回はその中でも「ドスパラでおすすめのパソコン」を厳選して紹介してみたいと思います。
目次
ドスパラの特徴
- 国内生産の品質の良さ!
- ミドルスペックが狙い目!
- 実店舗で相談できる!
- 業界トップクラスの出荷スピード!
ドスパラには「ガレリア」というパソコンがあります。業界でもトップクラスの人気を誇るゲーミングPCですが、その性能の高さはそのまま写真編集や動画編集に活かせます。特にコストのかかるCPUやグラフィックの性能がとても良く、それだけで魅力的に見えてきます。メモリは少々少なめ(8GBが標準)なので、カスタマイズで補いましょう。
ドスパラ でおすすめのパソコン
ドスパラで個人的におすすめなのは、ゲーミングシリーズのガレリアです。ゲーミングマシンは性能が高いので、そのままクリエイト用途に転用できます。また、以前はクリエイターモデル「raytrek」のラインナップが少なかったのですが解消しています。
写真編集はストレスを感じながらやると面白くなくなるし、興味が薄れてしまうのは一番もったいないです。カメラの進化も考えると、現時点で余裕のあるスペックを買っておくのは、長い目でみた時に良い判断になるはずです。
ドスパラ raytrk MV
ドスパラのクリエイト向けモデル「raytrk MV」です。第13世代Core i7はCPU処理能力が高く、インテル製なので編集アプリとの相性が良いです。大量の写真編集(RAW現像)を考えている人とは相性が良く、パフォーマンス面でも満足度も高いでしょう。
ドスパラ GALLERIA UL7C-AA3
CPU | Core i7-12700H |
メモリ | 16GB |
グラボ | Arc A550M/A730M |
ストレージ | 512GB Gen4 SSD |
Core i7-12700Hと専用グラフィックスを搭載しながらも10万円台というドスパラのゲーミングモデルです。もともと倍近くの値段で販売されていたこともあって質感もよく、動画編集やゲームも楽しめるコストパフォーマンスに優れたノートパソコンです。Core i7-12700H搭載モデルとしてはもちろん最安値クラスです!
ドスパラ raytrek 4CXF
ゲーミングブランドGALLERIAで有名なドスパラですが、クリエイター向け製品も強いです。 Core i7-13700Fの高い処理能力を軸に、RTX4070で高解像データ編集も快適に行えます。ゲーミングとちがってLEDライティングなどもなく、実用性の高いモデルとなっています。
ドスパラ raytrek R5-RL6
ドスパラのクリエイターモデルには、RTX4060を搭載しながら20万円切りとコスパ抜群のモデルが存在します。デスクトップパソコン並みの処理能力を誇り、SSDも高速なGen4タイプとなっています。迷ったらとりあえずコレ!と言えるくらい完成度の高いモデルです。
ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T
ドスパラの人気モデルにたびたび登場するモデルです。Core i5-13400Fは従来Core i7並みの高い性能をもっおり、ゲームだけでなくクリエイト用途への転用が可能です。グラフィックはRTX4060Tiで、高解像データとも戦えるパフォーマンスを備えています。ほとんどの人にとって満足できる性能でひじょうに高コスパなモデルだと思います!
ドスパラ GALLERIA XL7C-R46
第13世代Core i7-13700H×RTX4060を搭載した王道的なゲーミングパソコンです。15.6型144Hzリフレッシュレート対応モニターを搭載し滑らかな映像を楽しめます。最新タイトルも快適に遊べますし、画像や動画編集にも対応できるパワーを備えます。価格が18万円台とちょっとお安いのも魅力的!
当ブログは予算や目的、パーツなどからパソコンが選べるようになっております。ぜひトップページからお気に入りの1台を見つけてください。
関連記事



