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ASUS ROG ZEPHYRUS G14をレビュー!14インチ最強のノートPCはRAW現像や動画編集にも最適!

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ASUS ROG ZEPHYRUS G14を使う機会がありましたのでレビューします。

ROG ZEPHYRUS G14はRyzen 9 4900 HS×GeForce RTX2060 Max-Qを搭載した最強の14インチノートPCです!モデルによっては天板が光るAniMe Matrixを搭載するなどユニークさを持ち合わせており所有欲も満たしてくれます。

WQHD液晶か120HzFHD液晶か選べるようになっており、ゲーミングやクリエイト目的に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

この記事では、ベンチテストだけでなく、写真編集や動画編集に使ってみた感想も書いています。ぜひ参考にしてください。

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ROG ZEPHYRUS G14をレビュー!

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公式HP:https://jp.store.asus.com

ASUSのROG ZEPHYRUS G14は、ゲーマー向けに販売されているモデルです。

性能は現在販売されているPCの中でもトップクラスの性能でありながら、約10時間のバッテリー駆動、Type-Cによる給電も可能で取り回しも柔軟にできるのが素晴らしい。

モバイル環境でRAW現像や動画編集を行うクリエイターにもおすすめできるモデルになっています。

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とにかく盛れるものは全部盛っとけ感がすごいです(笑)

それでは基本構成(スペック)を確認していきましょう。

ROG ZEPHYRUS G14の基本構成(スペック)

型番 構成
CPU Ryzen 5 4600HS/Ryzen 7 4800HS/Ryzen 9 4900HS
GPU GTX1650/GTX1650Ti/GTX1660Ti/RTX2060
メモリ 8GB/16GB
SSD 512GB/1TB
液晶 FHD 120Hz/WQHD 60Hz
カラー ムーンライトホワイト/エクリプスグレー
モデル名 GA401IV/GA401IU/GA401IH/GA401II
公式HP >>詳細を見る

表は記事執筆時の内容で、変更になる可能性があります。

ラインナップはかなり豊富でニーズに合わせた製品選びができます。ライトユーザーなら税別12万円台あたりからも購入が可能ですし、逆にハードユーザーならしっかりと性能を追い求めることもできます。

個人的にはもう少し上位のグラフィックを搭載したモデルがあっても良かったように感じますが、サイズ的に冷却が限界なのかもしれません。

ゲーマーなら120Hz搭載モデルを、クリエイターならWQHD搭載モデルを選択するのが良いのではないでしょうか。

今回テストで使ったのは、Ryzen 9 4900HS×RTX2060×FHD×AniMe Matrix非搭載のモデルです。

パーツの話がピンとこない方は、下記の参考記事をご覧ください。基本的なことが理解してもらえるはずです。

CPU Ryzen 9 4900HSの性能

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搭載されているCPUはRyzen 9 4900HSです。8コア16スレッドのCPUで、通常は3.4GHzで動作し、負荷がかかった時にはオーバーブーストで最大3.9GHzまでオーバークロックします。

コア数が多いもののオーバークロック時の数値は高くありませんね。これが実作業にどのくらい影響してくるのでしょう。

CPUの性能比較

名称 スコア クロック(OB) コア(スレッド)数 TDP
Ryzen 9 4900HS 19746 3.4GHz(3.9GHz) 8コア16スレッド 35W
Ryzen 7 4800HS 18756 2.9GHz(4.2GHz) 8コア16スレッド 35W
Ryzen 5 4600HS 14171 3.0GHz(4.0GHz) 6コア12スレッド 35W
Core i7-10750H
12688 2.6GHz(5.0GHz) 6コア12スレッド 45W

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PASSMARKの公開データによるとRyzen 9 4900HSが20000に迫るスコアを示しています。続くRyzen 7 4800HSですら差はわずかです。

参考までにIntelの第10世代Core i7-10750Hを出してみましたが、Ryzen 5にすら追いつかない・・・Zephyrus G14はどのモデルを購入してもCPUで不満が出ることはなさそうですね。

CPU-Zによるベンチマークスコア

CPU-Zによるスコアは以下の通りです。

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CPU シングルスレッド マルチスレッド
Ryzen 9 4900HS 520.7 5515.5
Core i7-10750H 552.2 3855.1
Core i7-8700K 508.5 3970.2

ROG ZEPHYRUS G14は、シングルスレッドのスコアが520.7、マルチスレッドが5515.5となりました。少し前のデスクトップパソコンならあっさりと凌駕してしまっています。

Core i7-10750Hにはシングルスレッドで惜敗していますが、マルチスレッドでは大きく引き離す結果になっているのも面白いですね。

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パフォーマンス切り替えのために物理ボタンが用意されているので、瞬時に設定を変更できるのも嬉しい。

CINEBENCHによるベンチマークスコア

CINEBENCH R15によるスコアは1834でした。

 CPU スコア
Ryzen 9 4900HS 1834
Core i7-10750H 1378
Core i7-9750H 1238

Core i7-10750Hと比較しても約48%スコアを伸ばしています。

これだけの結果を見せてくれると、Ryzen 7やRyzen 5搭載モデルにも期待がもてそうですね。

CINEBENCH R20によるスコアも計測してみました。

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 CPU スコア(シングル/マルチ)
Ryzen 9 4900HS 479/4041
Core i7-10875H 495/4151
Core i7-10750H 488/3190

Intelの上位CPUであるCore i7-10875Hと比較すると、ほとんど同じようなスコアになりました。本当に素晴らしいですね。

ストレージ性能

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CドライブはSSD(NVMe)で1840MB/s程度の読み込み速度になっています。ハイグレードモデルなのでもう少し出ても良い気がしますが十分すぎる速さです。

SSDHDDどちらを選ぶ?性能を比較してみた

ROG ZEPHYRUS G14のグラフィック性能・ゲームスコア

ROG ZEPHYRUS G14に搭載されているグラフィックは、GeForce RTX2060Max-Qです。無印モデルよりも若干性能が落ちますが、最新技術に対応しているのでリアルな映像体験が楽しめます。

CINEBENCHのベンチマーク

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結果は99.19fpsでした。

過去にテストした結果ですと、GTX1660Tiで118.94fps、デスクトップのRTX2060SUPERで142.87fpsという結果もあります。思ったよりもふるわないい感じでしょうか。

FF15(重たいゲーム)のベンチマーク

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GPU 設定(標準品質) スコア
RTX2060MQ 3840×2160 普通(3057)
1920×1080 快適(8066)
GTX1650 3840×2160 動作困難(1935)
1920×1080 やや快適(5541)

重量級ゲームのFF15ですが、4K解像度で動かしても「普通」という結果に!まさか14インチクラスのノートPCでこれほどゲームが動くとは思いませんでした。すごい時代になったもんですね・・・

Max-Qモデルなのでややパフォーマンスが落ちるのは残念ですが、フルHDで120Hzを生かせる数少ないモデルの1つでしょう。WQHDモデルが60Hzになっているのもうなずける気がします。

RAW現像にかかる時間は?

150枚(5GB)のRAWデータを一括変換した時にかかった時間は「5分10秒」でした

無料ソフトの「RawTherapee」を使って現像。JPEG品質は90%、高画質での変換になります。このソフトはかなり重たいのですが、画像の表示も速く、編集を当てても一瞬なので快適でした。

参考までに過去のテスト結果をご紹介します。

CPU A機 B機
Ryzen 9 4900HS 5分10秒
Core i7-10750H 5分09秒 5分10秒
Core i7-9750H 5分25秒 5分35秒
Core i7-8750H 6分19秒 6分32秒

RAW現像処理能力は高くノートパソコンではトップクラスです。ディスプレイの発色もきれいなので写真編集目的で購入するのも悪くないと思います。

Ryzen 9 4900HS=Core i7-10750Hという感じですが、ノートパソコンとしてはほとんどトップクラスだと思います。ベンチテストの結果だとRyzenは強さを見せましたが、こうした実作業においてはIntelもまだまだ負けていませんね。

動画の書き出しにかかる時間は?

使用した動画編集ソフトはResolveです。

4K動画(24P)約5分間の映像のレンダリングにかかった時間は、約4分19秒でした。データ容量は3.67GBですが、正直実用範囲を超えています。

書き出しの条件は以下の通りです。

レンダー設定

・フォーマットはMP4
・コーデックはH.264
・解像度は3840×2160
・フレームレートは24
・品質は最高品質

モデル 構成 処理時間
ROG ZEPHYRUS G14 Ryzen 9 4900HS×RTX2060MQ 4分19秒
G-Tune H5 Core i7-10875H×RTX2070S 4分39秒
DAIV 5N Core i7-10875H×RTX2060 4分58秒

動画編集においてはさすがコア数の多いRyzen・・グラフィックで差をつけられているモデルよりも短時間で処理が終わってしまいました。

何度でも言うけど14インチクラスですからね。持ち運べる重量(1.65kg)でこれだけタフな作業ができるパソコンってほかにはちょっと思いつきません。

PCMARK10のスコア

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PCMark10 score Essentials Productivity Digital Content Creation
5819 9842 7923 6859
  • Essentials:基本的な性能を測定
  • Productivity:office系の性能を測定
  • Digital Content Creation:写真・動画編集などの性能を測定

結果は5819でちょっとしたデスクトップパソコン並みの性能になっています。これは本当に欲しくなってきたかもしれない・・・(ミイラ取りがミイラに)

パソコンはうるさい?静音性は?

ROG ZEPHYRUS G14は小さいボディに高性能を詰め込んでいるので、排熱処理のためにファンがわりと回ります。しかし個人的には耳障りと感じるほどではなく、ゲームをプレイ中でも音楽が妨げられたという印象もありませんでした。

カフェなどで動画の書き出しをやると気になるかもしれませんが、個人的には許容範囲という感じがします。

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ROG ZEPHYRUS G14を写真でチェック!

性能面の話が続きましたが、ここからは外観やデザインなどを含めて使ってみた感想に移りたいと思います。

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ROG ZEPHYRUS G14のエクリプスグレーです。天面には控えめにロゴが入っているだけでパッと見ただけではゲーミングモデルだとは感じない潔さです。

ROG ZEPHYRUS G14,写真

サイズは324×222×18.9mmで重量1.65kgです。もてばずっしりとした質感が伝わりますがサイズは小さいためカバンへのおさまりは抜群です。カメラやレンズなど多くの機材を一緒に持ち歩く人は楽にるかもしれません。

ROG ZEPHYRUS G14,パフォーマンス,写真

クラムシェルにして外部モニターに接続してやると、デスクトップでとっていた場所も節約できそうですね。

ROG ZEPHYRUS G14,キーボード

キーボードの配列は自然でタイピングしてもたわみも感じません。割と静かな打鍵感なのも気に入りました。テンキーはありません。

インターフェース

・HDMI×1
・USB3.1 (Type-C/Gen2) ×1
・USB3.1 (Type-C/Gen2) ×1
・USB3.0 ×2
・マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1

ROG ZEPHYRUS G14のイマイチなポイント

・熱をもちやすい!
・理論値よりは性能が出ないかも?

G14はとても完成度が高いパソコンですが、コンパクトな分だけ熱はもちやすい印象です。そのせいか性能も理論値よりは出ていない印象もあり、やや拍子抜けする印象を持つ人がいてもおかしくないかもしれません。

ROG ZEPHYRUS G14はこんな人におすすめ

おすすめな人
  • 満足度の高いノートPCが欲しい人
  • コンパクトかつパワフルなマシンが欲しい人
  • RAW現像や動画編集にも使いたい人
  • 豊富なラインナップから選びたい人

ROG ZEPHYRUS G14,公式画像,価格,比較
公式HP:https://jp.store.asus.com

ROG ZEPHYRUS G14の感想まとめ

ROG ZEPHYRUS G14をレビューしてきました。

文句のつよけようのないパフォーマンスでRAW現像や動画編集も快適にこなせるモバイルノートだと思います。バッテリーもちも悪くないのに、Type-Cで電源を確保できるのもありがたく柔軟性も備えたモデルです。

機能を盛り込んでいるのにコンパクト、コンパクトなのにパワフル、パワフルなのにバッテリーがもつ・・・このような真逆の要素でうまくバランスをとっており完成度では随一かもしれません。

熱や色域の問題、もう少し描画性能が欲しいという人には、マウスコンピューターの「DAIV」にも注目してほしいです。価格的に節約が可能かもしれないので合わせてチェックしてくださいね。

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